目次
建築士試験でトラスの問題が解けるといいね♪
「フフン♪」って感じで解いてみたり、解けたけど別の方法で解いてみてダブルチェックをしてみたり・・・。
必ずしもトラスは、解き方はひとつではないので、答えが出たらその解法手順・・・合ってます!。
例え問題集の解説と違ってもその解法手段・・・合ってます!。
ぜひ、楽しめるようにあと少し、この記事で最後です。
お付き合いをください。
では、問題をやってみましょう
※どうぞ、少し考えてから読み進めてくださいね。
では、答えはサクラがわかっているようなので♪。
そうかぁ~、こうやって読んでくれている人もとりあえずは「解いてみよう♪」ってなったらいいなぁ~っと思っています。
解いてみようっと思う気持ちが大切です
二級建築士試験では、何度かこんな形のトラスが出題されました。
トラスがたっちゃったら「いややぁ~!」って言う人にまあまあ出会ったりしています(笑)。
嫌やったら・・・横にしたらええやんっ(笑)。
どうせ、紙なんだし回転させちゃえばいいやんっ。
消しちゃおうっと♪。
求めたいところが端っこで「ツン」ってとがってたら、簡単っ。
ちょっと拡大してみますね。
下向きのPを、引っ越しさせて三角形を作ってあげて・・・そして・・・クルクルっと一周回るように矢印を書いてみますね。
※大切なことなんで、一気に説明しちゃいました。
こうやって解くこともできます。
申し遅れましたが、これが「節点法」です。
赤いマルの支点で、クルクルと力を集めて一周させて解くという解法です。
総まとめ
なんだかんだと記事が長くなっちゃいました(笑)。
ここで今一度、最後にまとめておきますので、苦手な人がさらに苦手にならないように願いながらまとめさせてもらいます。
わからんかったら、ぜひわかってそうな人に「教えて♪」って聞いてみてくださいね。
わかった時は、「なぁ~んだ♪」ってなるので諦めちゃうのはもったいないです。
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まとめとしてはこんな感じかなっ♪。
休憩~♪
やっと、トラス書き終わったぁ~♪。
いっぱい読んでくれた人、本当にありがとうございます。
さっ、次はなにを書こうかなっ♪