施工

令和元年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした(施工№16~№23)

本試験分析施工4

令和元年度の一級建築士学科を自分勝手に分析しています。
初めて読む人は、こちらも読んでおいてくださいね。

本試験分析プロローグ
令和元年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした令和元年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした これから先の記事を読む前の注意点 勝手に解いているだけなので...

※本試験の問題は差し控えさせていただきますね。

施工_№16(レベルA)

防水工事に関する問題でした。

個人的には・・・何聞いてくるねんっ?と割と苦手意識もある分野なのですが、解答枝は、割と比較的答えやすい過去問題でしたので、ホッとしました(笑)。

割と過去問隊

一級建築士試験の平成25年度の問題より

アスファルト防水工事において、アスファルトプライマーを刷毛でむらなく均一となるように塗布した後、15分程度の時間をおいて、直ちに一層目のアスファルトルーフィングを張り付けた。

15分って・・・。

たぶん、何かの接着剤系のオーブンタイムと引っかけてるんだろうなぁ~。

実際は、8時間くらいなんで、翌日からの施工がいいかと思いますので、この問題は誤りの枝となります。

施工_№17(レベルB)

石とタイル工事に関する問題でした。

消去法でも少し難しかったかもなぁ~。

解答枝は、ずっと昔に出題されたような記憶があるような、ないような・・・。

知識としてワンポイントだけ書いておきますね。

【外壁乾式工法】(公共建築工事標準仕様書より)

石材の取付において、シーリング材の目地寸法は、幅・深さともに8mm以上とする。

本試験では、数値が5mmと出題されていたので、誤りの枝となりました。

施工_№18(レベルB)

金属工事・ガラス工事に関する問題でした。

一応、1問ですが過去問題を載せておきますが、この問題の周辺知識が問われた内容でした。

一級建築士試験の平成19年度の問題より

鋼製天井下地において、天井に段違いがある箇所の振れ止め補強については、野縁受と同じ部材を用いて、段違い部分の野縁受又はスタッドに溶接で固定した。

こちらは、正しい枝です。

本試験の問題は、周辺知識として数値を問われていました。

施工_№19(レベルA)

内外装に関する問題でした。

まずは、過去問題から。

一級建築士試験の平成21年度の問題より

夏期に施工するコンクリート下地への塗装工事において、素地調整を行うことができる乾燥期間の目安は、コンクリートの材齢で21日以上とした。

うんうん、これは正しい枝となります。

夏期は、21日。

では、冬期は・・・???。

それが、今年の問題で問われました。

施工_№20(レベルA)

設備に関する問題でした。

こちらは、過去問題と同じ問題が出題されていたので、正答率が高かったんではないかなぁ~。

一級建築士試験の平成25年度の問題より

配管の埋設工事において、給水管と排水管が平行する部分については、両配管の水平実間隔を300mmとし、給水管を排水管の上方に埋設した。

どこが間違えているか・・・それは、水平実間隔は、300mmではなく500mm以上となります。

施工_№21(レベルA)

その他の各種工事に関する問題。

一級建築士試験の平成21年度の問題より

室内の改修工事において天井に設ける点検口の取付けに当たって、既存の軽量鉄骨天井下地の野縁及び野縁受を溶断し、その開口部の補強を行った。

溶断・・・したらあかんてぇ~!。

て事で、こちらは誤りの枝となります。

施工_№22(レベルA)

耐震改修工事に関する問題です。

4枝とも数値が出ていれば、どこか数字が違うんだろうなぁ~っと疑惑の目を持ちながら・・・っと。

スラブ厚さの余裕

一級建築士試験の平成24年度の問題より

開口部がある現場打ち鉄筋コンクリート造の耐震壁の増設工事において、その壁の開口部補強筋の端部の定着をあと施工アンカーによって行うとき、特記がなかったので、埋込み長さが8da(da:アンカー筋の外径)の接着系アンカーを用いた。

こちらは誤りの枝となります。

埋込長さは、もう少し長くないと・・・。

じゃ、じゃあ、10daだったらどう?。

って言うのが、本年度の問題っ。

正解は、もう一声の「11da」が正解となりますっ!。

施工_№23(レベルA)

こちらは、改修工事に関する問題でした。

解答枝は、アスファルト防水の改修工事でした。

先に、過去問題を載せておきますね。

一級建築士試験の平成28年度の問題より

保護アスファルト工法における陸屋根の保護層を残し改修用ルーフドレンを設けない防水改修工事において、既存ルーフドレンの周囲の既存防水層の処理に当たっては、既存ルーフドレン端部から500mm程度の範囲の既存保護層を四角形に撤去した後、既存ルーフドレン端部から300mm程度の範囲の既存防水層を四角形に撤去した。

ちょっと、長文だけどこちらは正しい枝っ。

よくよく読んでみると・・・ルーフドレンの周囲は、既存保護層を撤去してるねぇ~。

こういうところが防水の弱点になるから、古いのはちゃんと撤去しようっていうことだろうねっ。

よしっ!、今回はここまでで。

・・・あとっ、2問だけなのに(笑)。