目次
令和元年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした
これから先の記事を読む前の注意点
- 勝手に解いているだけなので、正解の枝ではない可能性もあります
- 令和元年度の問題そのものを載せるのは、今は控えさせてもらいますので、今年受けた人(問題を持っている人)限定の記事のようになってしまいます。
- が…。まぁ、それでも今年は受けてない人でも何となく役立つように心がけて書いていきます。
- テキストに記載されていたかどうかは、平成31年度の日建学院のテキストで判断していますが、総合資格等の他の資格学校のテキストでの確認はしていません。
- 各学校の模擬試験から出題されていたかどうかの判断は含めていません。
- 最後に大切な事ですが…一級建築士は難しいから資格学校に通わなければ受からないよと言う訳でもなく、簡単だから独学でも大丈夫と言う訳でもなく、「やれば出来そう!」「頑張ろう!」と奮起をしてもらうための記事となります。
・・・っと同じように、去年も本試験を解いてみた時のブログを書いてみたのですが、後で読み返すと・・・わかりにくい・・・(泣)。
https://itsunaru.com/prologu/#i-5
今年は、少しでも受けていない方でもわかるように頑張って書こうと思いますので、しばらくブログは続きますが、お付き合いのほどよろしくお願いします。
試験が終わったのに問題見るのんヤダっ!。
今年、学科合格している人は今は製図に全力をそそいだらいいかと思いますので、たまにお気軽に読んでみてはいかがでしょうか?。
今回、残念だったと思われる方、来年受ける方もぜひお気軽にっ♪。
そうっ、そんなにかしこまって読むような感じではないので、ぜひ「へぇ~♪」っと言う気持ちで読んでみてくださいね。
今年の本試験の解答速報は早かったです
本試験が終わって、会場を出ると計画と環境設備の解答速報が配られているのは、毎年の事です。
そこから残りの3科目の解答が出るまでの時間がどの学校も早かったなぁ~。
自分自身は、まだその時点では友達に問題を見せてもらって帰宅してから後日解こうと思って、ゆっくりご飯を食べていたら「解答出てるでぇ~!」なんて情報が入ってくるもんだから「はやっ!」とビックリしたけど、友達と答え合わせをする度胸はなくドキドキしていました。
しかも、今年は日建学院は20時30分からライブ配信してたしぃ~!。
・・・時代の流れを感じてしまいました(笑)。
ライブでじわじわと自己採点をしていた方もおられたかと思うのですが、自分だったらドキドキして心臓に悪いわぁ~。
そんなこんなで、受験した方は長い長い1日だったかと思います。
本当に本当にお疲れ様でした。
でっ、合格基準点は何点?
一級建築士の学科試験での注目されるのは、正答枝が何番?っというよりも「結局のところ、基準点は何点?」って事だなぁ~。
各種学校によっても基準点が違っていますし、この数点のところにたくさんの人が集中しているし、いまだにドキドキしている方も大勢いることだと思います。
しかしっ!。
「マークミスしているかも!?」なんて言う心配をしている方っ。
そんないらん心配しなくていいですっ!。
だぁ~いじょうぶだから、製図の勉強頑張りましょうっ!。
「基準点が上がるかも!?」なんて言う心配をしている方っ。
今の現実をドンっと受けとめてしまいましょ!。
もし上がらなかったら、その「不安」なまま勉強したことを「後悔」という言葉に変わってきちゃいますからもったいないっ。
もし上がったとしても、製図試験と言うラスボスの姿を見ることができたので、来年は戦いやすくなっている自分に「余裕」ができます。
自分は、すごく製図の勉強が嫌い嫌いだったので、嫌だったけど資格学校にだけは絶対に通っていました。
作図スピードだけは異常に早いので(笑)、何とか合格しましたが・・・。
ぜひ、今年の製図の勉強に向かう方っ、色々な思いはあるかも知れませんが、行かない理由を自分で探さずに、たとえ行くのが嫌だと一瞬思っても「心を無にして」宿題を行って、講義の日には少し早めに足を資格学校に向かっていくようにすると・・・絶対にっ!・・・行って良かったと思える日が来ますっ!(ホントっ!)
一級建築士試験を来年チャレンジする方へ
受験資格の改正があったり、他にも試験関係で改正がある可能性があり来年はどうなるのかなぁ~。
一級建築士の試験を受験する方が増えるのかなぁ~?。
建築基準法も大きく改正があるし・・・基準点もどうなっていくんだろ・・・。
5科目になってから、「上がってぇ~、下がってぇ~、下がってぇ~」のリズムだったからなぁ~。
今年、少し下がったところなのかなっ?と何の根拠もない予想だったので(笑)、ブログでは何もお伝えしなかったのですが、今年は基準点が上がりそうですね。
ぜひ気持ちを引き締めて、来年チャレンジする人は頑張っていきましょうねっ。
では、前回の記事に引き続き、長々となりましたが次回からはちゃんと(笑)、問題を自分勝手に分析をしてみたいと思います。