コラム

令和元年一級建築士の学科試験が終了しました

一級学科試験終了

一級建築士の学科試験お疲れさまでした

令和元年7月28日。

台風も心配したのですが、全国一斉に一級建築士の学科試験が行われ、受験された本当に本当にお疲れさまでした。

総合点の情報が錯綜する中、喜んだり不安になったりした方もいてたのではないでしょうか。

学科の正式な発表は9月10日なので、少しの不安がある方は「エイっ!」っとその気持ちを追い払い、がむしゃらに前を見て頑張っていきましょうね。

喜ぶ

「前を見て・・・」っと言うのは、決して今年の製図試験だけではありません。

仮に今年は残念だった結果になったとしてもですよっ、来年の製図試験に向けての勉強だと全く無駄にはなりません。

むしろ来年のストレート合格する可能性も高まるので、実際には「近道」になったりしますので、「前を見て」頑張ってみてくださいねっ。

学科試験の感想

学科試験当日の夜に、試験問題を見せてもらいました。

翌日から3日間出張だったので全部は解いてはいないんですが、感想はひとこと・・・。

「なるほどね・・・。」

っと言う、よぉ~わからん感想ですが(笑)、自分の中ではこういうブログを書いている以上、今後のやるべき事の方向性がわかったような気がしました。

試験の感想にはなっていないですねっ(笑)。

学科試験を合格した方へ

お問い合わせメールででも、何人かの方から嬉しいメールをいただきました。

リアルに知っている方からもラインや電話などで連絡をいただいていたのですが、なにぶん怒涛の出張の仕事でしたので、まだ返事を返しきれていませんっ(汗)。

その時に、書いている言葉が「製図試験の説明会を聞きに行ったけど大変そう」と書いている方が本当に多かったです。

まっ、その言葉の後に「だけど、頑張りますっ!」と書いてあるので、心配はしていないですけどねっ♪。

いつもブログの中では、持論を持ち出しているのですが、二級建築士は「まずは作図力をつけてからのプラン力」っと言っているのですが、一級建築士は「プラン力・知識をつけながらの作図力・スピード」っと感じています。

学科の勉強に学校に通っていた方、学科の「環境設備」と「計画」のテキストもしばらくはすぐに見れるように手元に置いて方がいいかと思いますよ。

学科試験を来年チャレンジする方へ

今年の試験が残念だった方、そして来年初めてチャレンジする方へ。

去年の同じ時期にも、同じようなことを書いているのでこちらを参考にどうぞっ。

https://itsunaru.com/prologu/

特に、今年の学科試験で悔しい結果になったこの気持ちは、試験を合格することでしか脱却できませんっ!。

アドバイスやら何やらをとやかく言う事は出来ませんが、勉強していきましょ♪。

こうやってブログを書くことでしか応援できませんが、引き続きよろしくお願いします。

そしてっ!。

令和2年の学科試験日は、例年と違ってもう決定していますっ!。

令和2年7月12日(日)

決戦の日は、もう決まっちゃっていますっ!。

一緒に頑張る

気持ちを少し整えて、部屋を片付けたりと勉強出来る環境を整えたら、少しづつでいいかと思いますので、頑張っていきましょうねっ。

まずは、令和2年の一級学科試験を解いてみた感想を引き続きブログにしてみますので、引き続きよろしくお願いします。