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5つ目の最後の測光量「輝度」・・・重要ですっ!。
最後の測光量「輝度」ですが、建築士試験での出題頻度は、本当ぉ~に多いです。
王道の中の王道っ!。
ポケモンGO!で言ったら、コラッタかオニスズメまたまたポッポ(わかるかなぁ~。)
出現率が多いんだったら、理解しちゃえば簡単に攻略できますもんね♪。
さ、いつもの「お風呂」タイムに・・・。
って、言いたいところですが・・・。
この記事から読んだ人は「なんでお風呂タイムやねんっ?」ってそりゃ~なるわなぁ~。
この測光量の記事・・・全てお風呂タイムの時に繰り返し復習して1週間くらいしたら、きっと忘れられなくなると思って、生活の習慣となっている「お風呂タイム」に置き換えて書いてる訳なんです。
なのでぜひ、最初の記事から読み進めてみてください。
☞測光量の最初の記事建築士試験で出題される測光量の覚え方1(光束編)【いつなる流】
光束は測光量の基本ですっ、大事ですっ!。(大切な事なんで何回もいいます!)
さぁ、それでは最後の測光量ですっ!。
⑤輝度:cd/㎡
☞関連記事建築士試験で出題される測光量の覚え方3(光度·光束発散度編)【いつなる流】
カンデラを見た瞬間、このイラストがイメージ出来たらいいなぁ~♪。
さっ、やっと「お風呂」タイムです。
ホンマ「輝度」は、今までの測光量の集大成と言ってもいいかも。
個人的には、勉強している時「輝度って何やねんっ!、ホンマややこしいなぁ~!」っと、結構苦手でした。
苦手だからことそ何とか覚えようと思って「お風呂」タイム勉強が生まれた訳で、この「輝度」が理解出来たんです。
では、どうイメージしていくのか・・・。
照度はお風呂タイムではどうだったから覚えています?。
☞いやぁ~、忘れちゃったなぁ~(照)という人は・・・建築士試験で出題される測光量の覚え方2(照度編)【いつなる流】
いやぁ~ん、そのステキなルックスに照れちゃう~!。
しょうどぉぉぉぉ~!(・・・っていかにも人の名前みたいに叫んでみたw)
別に誰でもいいんですけどねっ(笑)。
出来れば、好きな芸能人がいいかなぁ~。
芸能人・・・スターってとてもオーラが放っててキラキラと輝いていますもんね。
ねっ・・・キラキラと輝いて・・・。
キャ~!、KIDOぉぉぉ~!(・・・てか、きどって誰やねんw)
きゃ~!。こっち見たわぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
キャ~、こっち見てぇ~!。
とか、目線が合ったら嬉しいもんですね(例え合った気になってるだけだとしても)
だから、床に映っているイケメンも照度も・・・。
でもね、ここから大事な話しっ。
よしっ、サクラとサクが会話の中で5つ全部の測光量をしゃべってくれたっ!。
これで、これからのお風呂タイムは復習の時間になるといいなぁ~。
じゃ、もう少し今回は「測光量の最終回記事」なので補足を。
もしも、シャワーヘッドが半球体だったら?。
もしも、このシャワーヘッドのお湯が180°の広がりをもって全ての水圧が同じだったら?。
どっから見てもイケメン君とバッチリと目が合っている状態だったら?。
幸せやんっ♪。
この全ての方向に対する輝度が同じだというこの完璧状態を均等拡散面といいます。
いやいや・・・完全拡散面ともいいます。
いやいやいやい・・・かっこよくランベルト面ともいいます。
どれでもええわいっ!
たぶんやけど・・・ランベルトさんが名付けたんかなぁ~・・・ホンマ知らんけど(笑)。
この均等拡散面上にある点の輝度って・・・大事な事をいいますね。
照度と反射率との積に比例するんですっ!
「ギャ~!、照度と反射率の積に比例するなんてめっちゃ眩しいわぁ~!」
そんな声が聞こえてきそうですっ(笑)。
さっ、最後は問題でもしましょうかぁ~?。
一級建築士の平成25年度の問題です
輝度は、比視感度を考慮した単位時間当たりの光のエネルギー量である光束の単位立体角当たりの密度である。
なぁんか不完全燃焼っぽいし、もう一度、輝度の問題をやってみましょうか?。
おっと~!。その前に輝度の定義をキチンとまとめておきますね。
輝度とは、光源面(発光面、反射面、透過面)から、特定の方向に出射する単位投影面積当たり、単位立体角当たりの光束のこと。
つまり、光を発散する面をある方向から見たときの明るさを示す測光量のことね。
って、これは二級建築士の定番の輝度の問われ方。
この表現は、とてもイメージしやすいですね。
一級建築士試験の平成29年度の問題
輝度は、発光面だけではなく、反射面及び透過面についても定義できる。
この問題の問われ方は、一級建築士試験ではよくされていますのでサクラのようにザクっと最初は覚えててもいいかもですね。
そして・・・。
輝度だけにきど(きっと)、正しい枝なんだろうなぁ~。
・・・。
・・・。
ご・・・ごめんっ。
言い訳をさせてもらうと、輝度って個人的には測光量の中でも一番ややこしいと思っているんです。
そんな輝度が、ほとんど正しい枝なんだろうなぁ~っと気楽に問題に向き合えたら頭に入ってきやすいと思ったら・・・どうしても書かずにいれなくて・・・ごめんなさいっ・・・。
まとめ
終わったぁ~!。
こうやって、覚えにくい測光量を覚えていましたっていうのを頑張って頭からアウトプットして記事にしてみました。
わかりにくいところもあるかと思いますが、ぜひ問題集をお風呂の中ででもしてみて(!?)、自分なりにイメージの修正でもしておいてください。
一度、理解すると測光量のイメージって普段から見受けられます。
例えば、ジョウロでお花に水をあげているとき、現場でホースで水まきをしている時、車のヘッドライトが前の車や駐車場の壁に当たった時・・・。
そんなシチュエーションに出会えたら、ぜひイケメンでもいいし、好きな人の顔を思い出しながら測光量の勉強をしてみてくださいね。