建物事例の予想をしてみた
一級建築士試験までもうあと…3日…。
もしもそんな時期にこのブログを見てくれるとするならば、書く記事は「建物事例」の予想。
当たるも八卦当たらぬも八卦ですからねぇ~!
出る可能性は低いと思いますが、「ふ~んっ♪」って感じで読んで、頭の片隅にでも残して、一緒に試験に連れて行ってあげてください。
-1-豊島美術館
- 海を望む丘陵地
- 上空から見た形状は水滴をモチーフ
- 2つの大きな穴が開いていて外気や太陽光が内部に入っている構造
- 西沢立衛設計
西沢立衛(りゅうえ)氏設計の豊島美術館(てしま美術館)。
SANAA(サナア)を共同経営している妹島和世氏の建物事例の出題は、過去に求道学舎の誤りの枝で、「再春館製薬女子寮」が出題されているので、西沢氏のが出題されたらいいなぁ~っと思った訳で。
瀬戸内海の風景に溶け込んでいる美術館。
仕事ばっかりしてないでこんなところでのんびり旅行したいっ(笑)。
-2-京都芸術センター
- 明治時代の町衆で作った廃校になった小学校の校舎を活用
- アートスペースとして芸術文化の発信
保存・活用の問題は、近年は毎年1問出題されます。
廃校跡を活用している場所は他にもたくさんありますが、昭和6年に大改築のうえ完成した今の校舎は、当時の鉄骨造としては最先端だったらしいです。
個人的には北野工房のまちも好きなんですが、出題される可能性は低いでしょうが、遊びに行くならおすすめだけど…今は、そんな時間ないですよね…失礼しました。
-3-マイレア邸
- うねる曲線
- めっちゃ木を使っている
- 自然との調和
- 設計は、A.アアルト
一級建築士試験平成20年度に「イームズ邸」の誤りの枝で出題されていました。
となると、パターンとしては、正しい枝出てくるかも。
友達が、「パソコンのキーボードで誤操作で打ったような名前の人」って言ってたのが、すごくインパントに残っています(笑)。
そんな失礼なことを言ってたのですが、本屋さんの建築コーナーに行くと、でっかく「AALTO」っと表紙に書かれた書籍が多いので、さすが20世紀を代表するフィンランドの建築家のひとりだと思っています。
ちなみに「アアルト」は、フィンランド語で「波」を意味するので、「アアルト=波=うねる」と覚えると想像しやすいですね。
マイレア邸の画像を見ていただけると、少しアジアンちっくなところがあるんですよね。
例えば、木の柱に籐が巻いてあったり、日本の障子っぽいものがあったり…。きっと日本の伝統建築を称賛していたと聞いているので、室内は和の要素が感じられるそうです。
それから、アアルトさん…いやっ、偉大なるアアルト様設計の建築物は、一級建築士平成14年度に出題された「パイミオのサナトリウム」があります。
マイレア邸とは雰囲気が違うのですが、どちらも森林の中に建てられています。
-参考-イームズ自邸
- 実験住宅
- 規格化された工業製品
建築誌の企画で建てられた実験住宅の自邸。
あれっ?実験住宅で自邸にしている人って日本では・・・。
話しは戻して、このイームズ自邸はイームズ夫妻(チャールズ&レイ・イームズ夫妻)の設計となるのですが、代表作があまりないらしいです。
調べてみると、どうも建築のプロジェクトはストレスがかかり、その上2、3件キャンセルになったら「やってられへんわぁ~!」「もう、やめやぁ~!」っと、関西弁ばりには言っていないでしょうが、この自邸の完成のあとは建築のお仕事をやめちゃったらしいです。
いやぁ~イームズさんっ、気持ちはわからなんでもないでぇ~。(小さい設計事務所ですが…。)
その代わりに、この自邸でのアトリエで家具のデザインを優先させ、そして大きく影響を与えたのが、有名な椅子のデザイン「イームズチェア」ですね。
【選べる2脚セット】チャールズ&レイ・イームズ DSWシェルチェア イームズチェア Eames DAIVA
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何でもできる人ってステキです♪
イームズ自邸は、一級建築士試験平成18年度に誤りの枝で出題され、平成20年度には正しい枝で出題されています。
いかがでしたでしょうか?
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