計画

平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした(計画_02)

計画02

まず、はじめに

平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析しています。

初めて読む人は、こちらも読んでおいてくださいね。

プロローグ
平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした これから先の記事を読む前の注意点 勝手に解いているだけなの...

計画05(レベルA)

事務所ビルの偏心コアの問題です。

平成29年度では大規模の高層の事務所ビルの問題で、近年は事務所ビル単独での出題が続いています。

平成26年度では、正しい枝としてこのような問題が出題されています。

基準階の平面が25m×20mの低層の事務所ビルの計画において、事務所の適切な奥行き確保するために、偏心コアタイプを採用した。

正解はマル

平成26年度では、偏心コアの事務所ビルの長所としての出題がされていました。

また平成29年度では、「片寄せタイプ」という言葉で、正しい枝で出題もされていましたので、これらの問題からの少しだけ応用問題となります。

また、日建学院のテキストでは、平成30年度出題された事務所ビルの全てのタイプが長所と短所が表にまとまっていたのでわかりやすかったです。

以前の偏心コアの問題は、長所の「奥行確保」がキーワードでよく出題されていましたが、短所を出題してきたという問題でした。

計画06(レベルA)

類似と言っていいのかどうかはわからないんですが・・・いやっ、かえってややこしくさせちゃうかな?。

平成25年度では、正しい枝でこんな出題がされていました。

同一レベルの床面において、床に段差があるように見間違えることを防ぐために、床仕上げの材料および色彩を同じものとした。

正解はマル

イメージとしては、高齢者の方が「おっと!、危ないっ!」ってならないようにするにはと考えるといいですね。

余談ですが、この問題の1番の枝に、滑り抵抗係数(C.S.R)と言う、英語3文字が出題されました。

「C.S.R」とは、「Coefficient of Slip Resistanc」の略となります。

スリップ(滑り)レジスタンス(抵抗)のコエフィシェント(係数)とそのままの約になるのですが、一級建築士学科試験を勉強している人にとっての「CSR」は、「企業の社会的責任のことじゃないの?」って思った方もおられたのではないでしょうか?

同じ英語3文字でしたね。

計画07(レベルA)

こちらも、正答率の高い問題だったのではないでしょうか?

平成25年度に、正しい枝での出題がされています。

自転車の平面スペースは、幅60cm×長さ190cm程度

バイク(50cc~250cc)は、幅90cm×長さ230cm程度

での計画となります。

この2つの寸法を混ぜたような出題でしたので、バイクも自転車もよく出題されていたので、比較的解きやすかったと思います。

まとめ

この辺りの問題、つまり第4問目~第7問目は、比較的最近(H25辺り)の過去問題からの少しだけ応用を利かせた問題のような気がしています。

そうは言っても他の枝で迷っただろうなぁ~っと言う枝もいくつかあるので、なかなかそう簡単には得点できないかと思いますけどね。