法規

平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした(法規_11)

法規11

まずはじめに

平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析しています。

初めて読む人は、こちらも読んでおいてくださいね。

プロローグ
平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした これから先の記事を読む前の注意点 勝手に解いているだけなの...

では、前回の続きからです。

前回はこちら↓

法規10
平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした(法規_10)まずはじめに 平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析しています。 初めて読む人は、こちらも読んでおいてくださいね。 h...

法規28(レベルA)

「木造の建築物」からの融合問題です。

法規08
平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析してみることにした(法規_08)まずはじめに 平成30年度一級建築士学科を自分勝手に分析しています。 初めて読む人は、こちらも読んでおいてくださいね。 h...

この記事の最後のまとめでも少し触れていますが、「建築士法」に関する解答枝が平成29年度と同様に5問ありました。

この4問目がこの問題な訳なのです。

解答自体は、平成27年度に出題されている問題と同様なのと、スッと読んだとしても「そうなの?」っと違和感を感じて解くことができたのではないでしょうか。

建築士法第3条のタイトルは「一級建築士でなければできない設計又は工事監理」なので、いくら「管理建築士の監督の下」で行うとなってもすることができないんです。

法規29(レベルB)

残り2問となったところで、こちらも「建築基準法と建築士法」の融合問題でした。

この解答枝としては、レベルAとしたいとこでしたが、恐らくですよっ、恐らくですが、新規問題の枝2番に引っ張られたの方が多いような気がしているんです。

この枝は、いつか出題されるだろうなぁ~っと薄々感じてはいたんですが、こうやって試験問題を見ると正しく見えちゃうので、この枝をついつい選んでしまった方が多いのでは?

実際の問題を載せてしまうのは今は差し控えるとして、こちらは平成27年に改正された建築基準法、いわゆる通称、「ルート2審査対応機関」についての問題でした。

なんのこっちゃって思う人と、もしかしたら「あぁ~!」っと思われる方がおられるかなっ。

該当条文としては、建築基準法第6条の3となります。

この内容を書きだすとかなりの長文になりますので、今回はこの辺で。

今回の解答の枝となったのは、平成27年度からの類似問題となります。

「罰則」の問題だったんです。

…でもね…自分自身がよく人に罰則について聞かれた時…「だいたい関わっている人みんな責任があるのが前提で考えるとわかりやすいよ」っと、いっつも言ってたんです。

…だけど…今回は…責任がない人が出てきてもうたぁ~(泣)。

問題を載せていないので、イメージしにくいでしょうが、個人的には「法令上では確かにそう書いてあるけど、責任がないんかなぁ~」って、つい思ってしまった問題です。

この問題については、どれが答えかわからなかった問題です。

罰則関係のところは法令集では引く気になれないのが正直な気持ちで、ちゃんと法令集での確認は必要だなぁ~っと思わされた問題でした。

この枝についても、いつか記事にしてまとめておきますね。

法規30(レベルC)

さぁ、やっとラスト問題です。

最後は、「都市の低炭素化の促進に関する法律」と「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」からの融合問題で、枝2については、平成27年度の類似問題だったけど、残りの3枝は、新規問題となっていました。

解答枝の法律は、「建築物の建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」でして、通称、「建築物省エネ法」と呼ばれています。

該当条文は、法12条となるんだけど第9項まであって、ここに立ち向かっていくには少し時間がかかる問題だったかなっと思います。

ただ、確認申請と適合性判定の関係性の「効率」を考えると、この問題は違うよなぁ~っとはなるんだけど、ここもいつかはキチンと、建築基準法第6条関係で知識をまとめたものにして記事にしてみたいと思います。

ちなみに日建学院のテキストを持っている方は、P339にフローチャートとして載っているので、そちらを見て問題と照らし合わせるとわかりやすいと思いますよ。

まとめ

やっとですよぉ~。30問終わりましたっ!。

また、次の機会に詳しく記事に書くものもありますが、とりあえず終わりました。

こんなに「建築士法」からの出題が多かったのにはビックリしましたが、調べてみると平成29年度もそうだったんですね。

建築士法マニアになろうかしら(笑)。

本当、法規は面白いです。

苦手な人でも、面白いと無理やり思ってねっと言うのはしんどいかな。

探した時に見つかった時の楽しさみたいな、答えが確信できる感覚を味わえるといいなと思っています。

確かに、法令集を持って通勤電車で勉強するには難しいから、ちゃんと机に座ってしないといけないから法規の勉強する環境も必要ですけどね。

ちなみになんですが、前の記事で書いた問題№27番の解答枝、平成30年度の法規の文章問題の中で「一番文字数の多い問題」だったんです。

法規10
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ていうか、文字数をいちいち検討してみたヒマな自分自身にも笑ってしまいますが(笑)。

でもね、前の記事に書いたのですが、「漢字2文字」のキーワードさえ見つけることが出来れば、いくら長文でも「おぉ~♪」ってなれたんです。

サク
サク
【店舗】というのが、ポイントのキーワードだったんだよ。

ぜひ、一級建築士試験を受ける方は、平成30年度の問題を手にしたら、記事を読みながらざっと目を通していただき、「出来そう~♪」っと法規が苦手だった方は、少しでも好きになってもらえたら幸いです。

さぁ、次は平成30年度の構造をまとめようっと♪