目次
こんな方におすすめのサイトです
- 二級建築士試験の学科を勉強している方
- 一級建築士試験の学科を勉強している方
- これから勉強する方
- 単に建築に興味のある方
どんな時に読むサイトなのか?
- 通勤などの移動の時間
- 寝る前の少しの時間
こんな「スキマ時間」に読んでいただけると嬉しいです。
- こんな覚え方したら楽ちんやんっ♪
- これってこう言う意味だったんやぁ~♪
このサイトを読むだけで、合格点に届くとは思っていません。
少しでも勉強が気が楽になって、そしてやる気も出て、少しでもお役に立てればと思い書いています。
カテゴリー①:学科知識
二級建築士学科試験の内容は?
計画…25問
法規…25問
構造…25点問
施工…25問
合計…100問
一級建築士学科試験の内容は?
計画…20問
環境設備…20問
法規…30問
構造…30点問
施工…25問
合計…125問
上記のように、二級建築士と一級建築士では少し問題数と科目が変わっていますが、一級建築士独特の科目「環境設備」は二級建築士で言うところの「計画」の環境設備と同じです。
各カテゴリーには分けていますが、各科目のすごくプロでもないですし、かなりざっくりした表現もしている場合もありますが、同じように専門でその分野の仕事をしている訳ではない方に少しでもわかりやすくと心がけて書いていますので、その点につきましては気楽な感じで読んでいただけるとありがたいです。
実際のところは、ご自身のテキストで深い知識をつけてくださいね。
カテゴリー②:建物事例
実際に建物を見に行ったような気分になっていただけたらと言う思いで作っています。
覚えにくい問題ではありますが、ここ最近では二級建築士試験では、毎年2問の出題となっています。
そして、一級建築士試験では20問中7問っ!
二級建築士試験も昔では、1問だったので「捨て問題」のひとつだったのですが、2問出るならやはり勉強しておかないとと思います。
では、どうやって勉強すればいいのか?
建物事例は、新規問題を出す気になれば無限に出せます。
しかし、それでは試験としては成り立ちません。
ある程度の「過去問題からの応用」と「知っておいて欲しい建築物」からの出題となり、もしかしたらの予測も出来るものですが、それでは非効率です。
「過去問題」をマスターしておくことがいいかと思います。
たまにこのサイトを見ていただいてサクラとサク一緒に妄想の旅に出かけたつもりで読んでいただけると嬉しいです。
カテゴリー③:コラム
自分的には、一番この部分が力入れて書きたいところではありますが、こればかり書いていると「暑苦しさ」も感じてしまうので、時々書くようにしています(笑)。
もちろん、持論なので個人個人ではこれが正解っと言うのはないのですが、共感するのがあったすればいいなと思って書いています。
資格学校に行ってる方は、勉強仲間をぜひ作ってください。いい意味でのライバルにもなり、同じ方向を向いている人たちなので、心強いと思います。
そして、独学で頑張ろうっという方、こういったサイトを色々と見て同じ時期にひとつの目的で頑張っている人が、他にもいてるんだと言う気持ちにもなれるので、勉強の継続ができるようにと言う思いで、時々コラムとして書いています。
このサイトの本当の目的
「勉強することは…」なんて語り出したらまた熱くなって、長文になってしまうのでここでは控えます(笑)。
ぜひ、一度決めた進めたことはやり通さないと今までの時間が勿体ないです。
実はまとめると、「継続した勉強が出来るサイトにする」と言うのが、このサイトの本当の目的です。
疲れた時、勉強のペースが落ちた時に、スマホで動画を見たりゲームをしたりするくらいならぜひ、このサイトを覗いてモチベーションのアップになれれば幸いです。