建築士試験の勉強法

一生勉強 一生青春

一生勉強、一生青春

自分自身の好きな言葉をタイトルに書いてみました。
相田みつをさんの作品のひとつ「一生勉強、一生青春」です。

【参考】相田みつを美術館のサイト

この相田みつをさんの言葉が大好きで、語り出すと熱くなってしまうので、よく人前でしゃべる時も少し抑え気味に話したりしています(笑)。

…なんで、好きなのか?

勉強はアンチエイジングになります!

先に結論から書いてしまうと、「一生勉強していると一生青春が過ごせてアンチエイジングになっていつまでも若々しいいれますよ」っと言うのが個人的見解(笑)。

勉強がアンチエイジングになる理由

少し、小さい頃に戻ってみましょうか?

いやいや、もっと小さい頃…そうだなぁ~幼稚園児くらいに。

その頃って、数字でも文字でも覚えるのにしんどかった思い出ってあるでしょうか?親の車の中では、前の車のナンバープレートを読んでみたり、お風呂の中では文字の覚えてみたり、きっと親が「もう、何回もええっちゅうねんっ!」っていうくらい、聞いたりお勉強してたんだと思います(たぶんですが)。

きっと、興味があって、知らないことを知ろうとしていたんだと思います。

…もう、古すぎてわかんないですが…たぶん。

だけど、きっと子供ながらに知っていたんだと思います。

わからないことがわかった時の楽しさを。

いっぱい、世の中には知らないことが溢れていて、「知らない事を知った時の楽しさ」をいっぱい経験して、成長していったんだと思います。

それが、大人になるにつれて、経験値も増えることで知らないことも減っていき、むしろ色々な意味で知りすぎるくらい知ってしまったり…まっ、大人の事情っていうもんです(笑)。

つまり、「勉強」とは、あの頃のように「知らないことを知ろうとするもの。そしてそれがわかった時の楽しさを味わうためのもの」

て、事は、「勉強」することで、「青春を再び謳歌できるもの」となる訳なのです。

アンチエイジング(勉強)のコツ

ただ、実際には大人になったことには変わらない事実です。

知識がある分、工夫する事ができます。それが「子ども」との違いです。

一番は、アンチエイジング(勉強)には「ストレスを溜めない」ことだと思います。

本来、勉強はわかった時の楽しさを求めるのであれば、なるべくストレスを溜めないようにしなければならないのが一番かな。

例えば、ニワトリが先か卵が先かみたいな理論になりそうですが、勉強において「インプット学習が先か」「アウトプット学習が先か」みたいな。

自分自身は、「アウトプット学習が先」派なんですけどね(笑)。

最初から間違えた知識を入れずに、問題集を答えを見ながら行っていき、理解するためにテキストを見てインプットをし、再度問題をしてみるという繰り返しをしていました。

テキストも問題集も法令集も自分がしっくりくるのでいいと思います。

ぜひ、「ハテナマーク」がピンっとなって「ビックリマーク」になる楽しさを味わって、若返りを図ってみてくださいね。