建築士試験の勉強法

いつなるサイトのペンケースの中身

いつなるサイトのペンケースの中身

前回の記事の中のペンケースの中身を今回は紹介していきます。

モチベーションアップの文房具道具を大事にする人は仕事もできる説ですが・・・。 「デキる人は道具を大事にする」・・・こんな話しはよく聞きます。 以前に文房具ネ...

今回のブログはオマケのようなブログなんでいくつか簡単に紹介していきますね。

定規

なんだかんだと定規も色々と使っているのですが、結局はこの定規が個人的には使いやすくて愛用しています。

  1. メモリが見やすい
  2. 透明感があって見やすい
  3. 片方のメモリが端から始まっている
  4. エッジが有る方とない方があって、カッターで切る時や線を引くときなど用途で使い分けれる
  5. ミリ間隔で平行線がキレイに書ける

と言うところが気に入ってるポイントかなぁ~。

ちなみに製図のときも平行定規を使わずにテンプレートとこの定規のみで何年も前から使っていますっ(笑)。

作図の時の厚みがちょうどよくて、こすれにくくていいんです~♪。

クツワ株式会会社という大阪の文具メーカーさんですが、ターゲットは子供向け文具が多いのですが、個人的には「かゆいとこに手が届きやろぉ~!」っていうくらい、工夫されている商品が多く、密かにこのメーカーさんのファンなんです。

実は、写真には載せていないんですが、ペンケースに入れている定規はもう1本あるんですっ。

ただのかっこいいアルミの定規ではないんです。

紙をはさみやカッターがない時でも、定規でこの方向に紙も引っ張ると、普段の定規よりも「シャーーーー!!!」って感じで切ることが出来るんですが、別に触っても危なくないので、入れているんです。

設計の打ち合わせとかで、さりげなく使ってもカッコイイしねっ♪。

フリクションの筆記用具

今までは、フリクションではない筆記用具をよく使っていたのですが、最近はよく使っています。

理由は・・・。

よく書き間違えるからっ(笑)。

フリクションとは?

今さら説明しなくても、最近では馴染みも深くなってきていますよねぇ~。

温度変化によってインクの色が消えていく筆記用具のことで、フリクションの言葉自体には「摩擦」とか「こする」って言う意味を持ちますっ。

って事で・・・。

さっ、ここで勉強をひとつっ(笑)。

さぁさぁ、勉強、勉強っ。

受験生にとって休みは休みではなく、休みだから勉強ですねっ。

頑張れば来年の今頃はきっと、「コタツにミカン」生活が待っていますよ♪。

さっ、文房具の紹介と思いきや・・・せっかくのキーワードが出てきたので問題を1問っ。

一級建築士試験の平成25年度の施工の問題より

※平成19年度もまったく同じ問題で出題されています。

既成コンクリート杭の中掘り工法において、杭先端の円筒状のフリクションカッタを装着して、杭外周面と地盤との摩擦力を大きくした。

フリクションカッタを実際に見ていなくて、フリクションペンを使っていると、消す時にいっぱいゴシゴシと摩擦力を大きくしているので、正しい枝と思われがち(!?)なのですが、フリクションカッタは、摩擦力を低減させ、杭の沈設を簡単にするものです。

よって、この問題は誤りの枝となります。

黒インクの筆記用具

黒インクのボールペンだけで、ペンケースには4本も入っています(笑)。

上の写真は、0.4mmで、一番良く使っているのですが、0.3mmとか0.5mmとか割と使い分けをして書いています。

あと、1本はTSUTAYAの限定商品だったもんで、今となっては探してもなかなか見つからなくて・・・。

これらの黒のボールぺんを使って何を書いているかと言うと・・・。

簡単にイメージ図を書いたり、勉強する際にイラストを書いたりと「絵」を描くことを心掛けています。

絵を書くのが好きな人が、すぐにどこでも何の紙でもサラサラと自分のお気に入りのボールペンで書くのを見て憧れた・・・ただそれだけなんですけどねっ(笑)。

大きな消しゴム

最初の写真に載っているのは、この消しゴムなんです。

大きさが75mm×33mmで厚みが13mm。

ただね・・・。

本当はね・・・。

写真で見てもおわかりのように・・・使うつもりではなかったの・・・。

この消しゴムは、ペンケースに入れておくだけの消しゴムだったの。

じゃあ、何に使うかと言うと・・・。

  1. モーメントの引張側を見たいとき
  2. トラスの圧縮・引張を感覚で確かめるとき

そして・・・。

消しゴムのひらたいところに「×」でなるべく大きくカッターで切り込みを入れてっと・・・。

そして、両端をせん断方向のように指で引っ張ると・・・。

せん断変形によるななめひび割れの方向がわかるという優れもの消しゴムに変わるけど、さすがに試験会場には持ち込んではいけないので、普段の勉強用ねっ♪。

切り込みはグレーゾーンなんで、要らない消しゴムでやってみるとして、試験会場に持ち込みの出来る消しゴムのサイズには規定がないから、試験中にモーメントなどを考える時に、消しゴムをウニョウニョさせるのはアリなのかなっと思っています。

なので・・・。

※購入の際には大きさを確認してくださいねっ(笑)。

レーダー S-JUMBO(購入ページへ)

この消しゴムは、160mm×75mmの厚みが27mm!!。

・・・ペンケースには入らないですが、ネタに買おうかと迷い中なんです~(笑)。

その他には・・・。

あとは・・・。

  1. ふせん
  2. 細い消しゴム
  3. 赤ペン
  4. シャーペン
  5. コンタクトレンズの予備
  6. ペン型のリップ
  7. カッター
  8. シャー芯

そんな感じかなぁ~。

時々、ゴミとか小銭が入っている時もあるけど(笑)。