※このブログは、2019年7月7日に書いた記事です。
目次
本日は、二級建築士の学科試験
本日は、2019年度の二級建築士の学科試験。
さきほど受験した方に見せてもらいました。今年は本当に色々なところで二級建築士の勉強をしている人と絡むことが多かったので今日はドキドキしていました。
もちろん、このサイトででもメッセージをくれた人もいてたので、どうだったかまたメッセージいただけると嬉しいです。
試験を高得点で合格するのを目標にしている強者もいれば、LINEでの意気込みを書いて来てくれたり、今日の朝まで電話をかけてきて不安な気持ちを伝えてきた人もいてたり、それぞれがそれぞれの思いで試験に挑んだのかと思うと、頑張れの気持ちで今日は過ごしていました。
ただいまいっぱい嬉しい報告も頂いているんで今日は、ご機嫌な気持ちでいっぱいです。
てなとこでっ!。
合格ライン達していると思われる方っ!。
この時点で、「おめでとうございます」は、このサイトのタイトル通り、「いつか建築士になるまで」は、言わないですっ。(思わず電話で言ってしまったけど)
言って、「良かったねぇ~♪」って感じかなっ♪。
次ですっ、次っ(笑)。
燃え尽きている暇はないですよぉ~!。
さっ、夏だぁ~!、プールだぁ~!なんて言ってる・・・そんな夏は・・・今年はないです。
燃え尽きたよ・・・真っ白に・・・。
しばらく休んで・・・なんて思っているのはもったいないっ。
せっかくの予選通過したのにぃ~。
とは言え、お疲れさまって感じなので一息ついたあとは、今度の製図は学科試験と違って勉強スタイルが変わるので、その準備でもしましょ♪。
しいて言うなら、今まで文化系のクラブに入っていたんだけど、ゴリゴリの体育会系のクラブに変わるようなものです。
初めて受ける人にとっては???って感じだけど、勉強を進めているうちにこの意味がわかってもらえるかなと。
結構、メンタル面も含めて体力面も大切な要素となってくる製図試験。
(わかる人にはわかるw)「苦しくったってぇ~♪、悲しくたってぇ~♪」の世界になるかどうかは・・・それは・・・自分自身なんです。
せっかくなんで、そんな思いで勉強しているのではなく、「楽しくフフフン♪」っと勉強できるようにする工夫を、この学科試験終わってから出来ることをご紹介します。
学科試験が終わったらすること
資格の学校の説明会の予約をすること
製図は、独学でイケるってぇ~♪とは、安易におすすめできないです。
おそらく近日中に各資格学校では説明会があるので、そちらに参加すべきです。
どこの学校にしようかなあ~。
なんて、迷っている方っ!。
製図版持って学校に通うことになるので、「通いやすい場所」にある学校っと言うのもひとつ選ぶポイントだと思っています。
ひとつ絞っていくのではなく、複数候補があるなら言ってみると説明会では製図のポイントを話してくれるので、無駄にはならないし「やらんとあかんなぁ~」って気になるので、足を運んでみるのはいいと思います。
その上で、「学習内容」・「学習スケジュール」・試験直前までの講義の「総額費用」とかを把握して決めたらいいんじゃないかなっと。
この説明会を行くだけで、きっと気持ちの切り替えができますのでおすすめです。
製図の勉強できる環境を整える
学科試験が終わったのだから、今までの紙ベースのものとか不要なものは片づけて、製図板のA2サイズがおけるだけのスペースを確保しましょ♪。
法令集とか、計画のテキストくらいはあってもいいかもですが、とにかく最低A2サイズの広いスペースが欲しいです。
出来ればですが、製図板も出しっぱなしの置きっぱなしにできるとこがあれば確保できたら最高ですけどね。
しばらくは、プランニングより作図に時間をかけないといけないかと思うので、出しっぱなしだとすぐにスタートできるから、「よしっ、やるかぁ~!」って言う気持ちになればいいですね。
暑さ対策や体調対策をしましょう
これからもっと暑くなってくる毎日の勉強。
最近、めっちゃおすすめアイテムを買ったのでご紹介をします。
最近、この扇風機を買ったのですが、めちゃくちゃ愛用しています。
どこがいいかと言うと・・・。
- 軽い
- 静か
- USB充電式
- なので、外でも使える
- 角度が変えられる
- まっすぐにすると壁にかけられる
- バッテリーが他と比べて大きい
- 携帯の充電バッテリーとしても使える
はぁ~、最近の扇風機ってすごいわぁ~。
我が家では、大きい扇風機とか出してなくてこの小さいのをあちこち移動して使っています。
自宅で製図を勉強してて、手に汗をかいてやだなぁ~って言う方、この扇風機を手に当てながら書く練習をすると、かなりストレスが軽減されます。
製図用具は楽しみながら買いましょう
学科試験と違って、製図試験はまあまあ色々なアイテムが必要となります。
とは言っても、製図板とシャーペンと消しゴムと型板があればなんとかなるもんです。
ブラシとか、字消し版とか勾配定規・・・あとからでも十分ですっ。
筆記用具を入れておくのはどんなんがいいか、マーカーはどんなんがいいかなんてあとから色々な人のを見て買えばいいので、最初はあるものでなんとかなるもんです。
資格学校に行ったら、講師が色々とアドバイスしてくれるので一度に最初っから完璧にそろえようとしなくても構いませんので。
まとめ
学科試験終わったばかりにこのブログを読んだ方・・・学科試験お疲れさまでした。
そして、「学科試験はイケてる♪」っと思ってこのブログ読んだ方っ、「もう製図かよぉ~!うぇ~っ!」「せっかくしばらくはのんびりしようと思ったのにぃ~」なんて、思っていたらごめんなさいっ。
少しでも、やり切った感を出してのんびりしちゃったら次のスタートを切るのがしんどいなぁ~っと思いながら、このブログを書かせてもらいました。
製図の試験勉強を楽しむコツ。
それは、まずは作図スピードをつけることです。
プランニングは、どんどんテクニックを身に付けていけるので、さっさと作図スピードをつけたらプランニングをして書くまでの一連の作業が楽しくなれます。
ムキになれるからねっ♪。
ムキになるってことは一生懸命できるってこと。
何でも一生懸命やることに楽しくないものはないと思っていますので、ぜひ引き続き頑張ってくださいね。